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アニマルメディカルケア鵠沼病院

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診察事例
Case

日々の診療は多岐にわたります。
その中でいくつかの症例をご紹介させて頂きます。

歯科

歯根尖膿瘍

歯根尖膿瘍は歯槽膿漏とりわけ上顎の第4前臼歯(一番大きな奥歯:写真中央)に発生した場合、炎症が眼下の軟部組織に波及し排膿し傷口を形成します。
抜糸と短期間の抗生剤治療が必要となります。
歯石の定期的な除去により予防することが出来ます。
歯槽膿漏以外の原因で重要なのが小型犬でヒヅメのおやつ・プラスチックのおもちゃなど硬いものを噛んだ際歯冠が欠け歯髄を露出した際にも発生します。
くれぐれも硬いものは噛ませないでください。
噛んで歯が良くなることは一切ございません。

炎症による眼下の腫脹

排膿による傷

歯根の先端まで覆っている歯石