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アニマルメディカルケア鵠沼病院

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診療内容

Medical Care

当院の診療は多岐にわたります。
内科、外科をはじめとした診療内容を
ご案内いたします。

診療対象動物
子犬・子猫の無料検診対応します
犬
外科
眼科
歯科
消化器内科
泌尿器科
皮膚科
避妊手術(極小切開)
猫
外科
眼科
歯科
消化器内科
泌尿器科
皮膚科
避妊手術(極小切開)
小鳥
小鳥
内科
ウサギ
ウサギ
外科
消化器内科
ハムスター
ハムスター
外科
消化器内科
外科
整形外科

骨折、脱臼、靭帯損傷全般に対応しておりますが、手術機械のソノキュアを使用することで特に小型犬に多い椎間板ヘルニア・膝蓋骨脱臼・レッグペルデスのための大腿骨頭切除を得意としております。

軟部外科

腹部全般に対応しておりますが、軟部外科でも手術機械のソノキュアソノサージを使うことで胆嚢粘液嚢腫での胆嚢摘出術、脾臓摘出術などが安全性を高め時間短縮に貢献しております。

眼科外科

手術用顕微鏡・眼内手術機械・眼科専門の繊細な構造の手術機器を使用し実施しております。詳しくは症例で。

眼科

眼科疾患は様々な病態が絡んでいる場合があるため、総合的に診断する必要があります。
以下のような症状は出来る限り眼科診療設備の整った病院で受診して下さい。

眼瞼が腫れる
白目が充血している
白内障かなと思ったら
眼の内側に赤いものが出ている
眼脂が多い
目が大きくなってきた
眼がしょぼつく
角膜が濁っている
物にぶつかるようになってきた

当院では白内障・緑内障の手術にも対応しております。

眼科
歯科
全身麻酔を使用しない歯石除去で歯も健康に

犬の歯の病気は大半が歯垢・歯石による歯周病が原因で、歯がぐらつき、抜け落ちてしまうことです。
逆に言えば歯石がコントロールされれば歯は晩年まで残してあげられるのです。

当院では以前から麻酔を使用した歯石除去を、年に一度のキャンペーンで管理してきました。
しかし、短期間で歯石が再付着し、年に一度の歯石除去では歯周病の進行が防ぎきれない症例が数多くいました。その為当院ではこの数年をかけて麻酔を使用しない歯石除去を積極的に取り入れるように致しました。
局所麻酔を使用し、大半が小型犬なので保定をしっかりすれば、8割近くが奥歯の裏まで歯石を取ることが出来るようになっております。
特にダックスなどの長頭種では進行すると上顎犬歯裏側や奥歯に歯周ポケットがある場合が多く、隙間から歯垢を取っても直ぐ溜まるため必要に応じては月に数回のブラッシング・スケーリングが必要な場合もあります。その為にも適時行える麻酔を使用しない歯石管理は重要と考えております。

歯科
オゾン水による殺菌・消毒で歯周病の進行を抑えます

当院では歯周病のもう一つの重要な原因である細菌に関しても、強力な殺菌力を有するオゾン水で殺菌・消毒を行い歯周病の進行を抑えております。
オゾン療法についての詳しい解説はこちら >>

消化器内科

超音波エコー、血液検査、糞便検査を総合的に行い、胆嚢粘液嚢腫・膵炎・異物摂取の診断をしております。

下痢と低タンパク血症が併発している場合、腸の慢性炎症とリンパ腫の鑑別が必要な際は内視鏡検査を実施しております。

肝臓病で病理組織診断が必要な際には腹腔鏡検査を行い、おなかに1cm位の穴を2か所開け肝臓の組織を採取しております。

消化器内科
腎・泌尿器科
オゾン療法、オゾン水を用いた治療を行っております

中程度以上の高窒素血症を伴う慢性腎臓病では、食事療法・内服管理の他に、オゾン療法も組み入れて治療を行っております。

膀胱炎、前立腺の治療に於いても可能であれば即時的な殺菌効果が認められるオゾン水で膀胱洗浄を行っております。

オゾン療法についての詳しい解説はこちら >>

腎・泌尿器科

診察事例

皮膚科
血液検査を用いたアレルギー検査

若い年齢から発生するアレルギー性皮膚炎に対し環境アレルギー・食餌アレルギーの有無を鑑別するため血液検査を行ってアレルギーの原因の特定を行っております。

副作用の心配がない治療

ベタベタしたり、カサカサした脂漏性皮膚炎・外耳炎はアレルギーの根本的な治療の他に副腎皮質ホルモン剤の内服・外用がしばしば選択されます。
しかし治療が長期にわたると副作用が懸念されますが、当院では副作用の心配が要らないオゾン外用薬を使い治療効果を高めています。

皮膚科
避妊手術(極小手術)
負担が少ない、安全な手術を心がけています

避妊・去勢手術は健康な体に少なからずダメージを加えて行われるわけですから、「手術をした」で満足されず、如何に負担を少なく、安全に終えることが出来たかに注目して下さい。

当院では全ての避妊・去勢手術に炭酸ガスレーザーを使用することで出血を少なくし、傷のダメージが最小限に抑えられるため傷跡がほとんど残りません。

卵巣の血管の分離・切断にはソノサージを使用し、手術時間の短縮と安全性を高めています。

避妊手術の傷の大きさは猫で1cm、犬で1.5cmの極小切開です。

皮膚科
youtubeで手術動画を公開しています。詳しくは下をクリックしてください。
オゾン療法
患者さんへの負担が少ないオゾン療法を積極的に実施しております

当院では、代替療法として、患者さんへの負担が少ないオゾン療法を積極的に実施しております。

詳しくはオゾン療法のページをご覧ください。 >>

皮膚科

診察事例

子犬・子猫の無料検診

皮膚科

初めて子犬・子猫を購入された方や既に経験のある方も、やはりちょっとした健康状態の変化で不安を感じるのではないでしょうか。
当院では、子犬・子猫(生後3ヶ月まで(仮))を対象とした無料検診を行っております。
検診をご希望の方は、下記検診申込書(pdf)に記入し、電話でご予約いただいた上でお越しください。

また、ホームページ内では、検診にお越し頂いた方にお伝えしている注意点や体調のチェックポイントをご紹介しております。子犬・子猫の病気は決して自己判断せず、異常に気づいた段階で早めの受診をお勧め致しますが、よろしければご参照ください。

購入直後から10日以内の注意点

購入直後から10日以内の注意点

新しい環境でのリズムがつかめるまでは、ゆっくり休める時間を与えて下さい。

購入したばかりはついつい触ったり、抱いたりしたくなると思います。 特にお子様がいる場合はそうだと思います。しかし子犬・子猫にとっては新しい環境に慣れるまで緊張を強いられる事となり、 その結果疲れから風邪をひいたりお腹をこわす誘因ともなります。体力の消耗を防ぐためにも、昼間もゆっくり休めるような環境を作ってあげて下さい。

温度管理には十分気をつけて下さい。

体が小さいため外気温はダイレクトに体温に影響します。 真夏や真冬などは特に冷房・暖房をしっかりとして管理して下さい。 体力の消耗は低体温・高体温の方が、遊ばせすぎによる消耗よりも遙かに影響は大きいです。

10日以内には病院で健康診断を受けましょう。

健康診断の目的は、皆様がお気づきになっていない病気の発見にあります。 まだ発病していなかったり、症状が軽ければそれだけ早く安全に問題が解決します。 専門家である動物病院の検診を強くお勧め致します。

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子犬・子猫の健康チェックのポイント

子犬・子猫の健康チェックのポイント

実際の検診でどのような病気が見つかるかご紹介致します。ご自身の子犬・子猫と比較して頂ければ早期の発見につながります。

便

検便検査で異常が見つかる便は、軟便や下痢便だけではなく、便の臭いが異常が非常にきつかったりする場合も、細菌・寄生虫などが検出される事が多いです。正常な便は粘土を押した位の堅さで、臭いも鼻を近づけてモヤッとわかる程度です。前述したような異常をお気づきの場合は、なるべく早く検便検査を受けて下さい。

皮膚

脱毛、異常に多いフケ、下腹部の湿疹は皮膚病として多い兆候です。ダニなどの寄生虫・細菌・真菌などが原因としてあげられ、経過を見ても良くなる事はあまりありません。

茶色い耳あか・耳が臭い・耳の付け根をよく掻くなどは外耳炎によく見られる兆候です。耳ダニ・細菌感染などが原因としてあげられます。

ヘルニアの有無

お腹を押したときに内股の付け根がポッコリ膨らんで、そこをもう一度押すと引っ込む場合は鼠径ヘルニアの疑いがあります。またデベソになる場合は臍ヘルニアの疑いがあります。臍ヘルニアに比べ鼠径ヘルニアは将来的に手術が必要になる場合があり、お気づきの場合は動物病院にその程度をご相談下さい。

咳・くしゃみ

犬の場合ケンネルコフの疑いがあります。喉に何か引っかかり痰を切るような咳が特徴です。猫の場合は猫伝染性気管支炎やカリシウイルス感染症の疑いがあります。くしゃみや鼻水そして涙で目が潤んだりします。早めの治療をお勧め致します

先天性の心臓病

残念ながら外見では判明が難しいと思われます。検診の際には聴診して診断します。

子犬・子猫の病気は決して自己判断せず、上記の異常に気づいた段階で早めの受診をお勧め致します。特に下痢や咳などの症状は数日で食欲がなくなり生命に危険が及ぶ場合があります。決して様子を見ないで下さい。
健康状態が良ければ順次ワクチンやその他の予防を行います。

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子犬・子猫のワクチンスケジュール・その他の予防

子犬・子猫のワクチンスケジュール

子犬・子猫の1年目の混合ワクチンは、生後2ヶ月目と3ヶ月目が最低限必要です。
3ヶ月目以降の混合ワクチンが済んだら狂犬病ワクチンを接種しお住まいの市町村に畜犬登録をします。

その他の予防

フィラリア予防

心臓に寄生するフィラリアは蚊が媒介します。5~11月までは月に一度予防をして下さい。

ノミ・ダニ

散歩に出られるようになったら4~11月までは予防薬をつける事をお勧め致します。

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検診申込書はこちら(pdf)検診申込書はこちら(pdf)
※検診により治療が必要となる際の治療費、ワクチン・フィラリアなどの予防接種、明らかに体調が悪い場合は有料となります。