診療の第一歩は適切な診断から始まります。病気の経過や診療時の状態により、考えられる病気を明確にするために検査は行われます。当院では以下の検査・手術機器を利用し診断・治療に役立てております。

血液関連

血球計算機

赤血球、白血球、血小板数を調べ、炎症・貧血・DICなどの重篤な病状の評価に利用します。

生化学検査機

肝機能・腎機能・血糖値などを測定します

画像関連

レントゲン撮影装置

デジタルレントゲン画像読み取り装置

撮影したレントゲン写真をデジタル画像に変換する装置です。

デジタルレントゲン画像読み取り装置

デジタル画像に変換されたレントゲン写真は診察室にあるパソコンに送られて、皆さまにお見せしております。写真はデジタル化されているので、CD-Rなどに複製してご自宅でご覧になる事が出来ます。

壁面パネル

レントゲン写真は壁面に設置したパネルで説明。

壁面パネル②

同じパネルを利用して手術中の写真や過去の症例の写真などを写し、病気の説明と理解に役立てています。

カラー超音波診断装置

心臓内での血流や腹部臓器の検査に使用します。また病変部の組織を採取する際、プローブにアタッチメントを着ける事で、画面に映しながらガイド針を正確に病変部に到達させる事が出来ます。

カラー超音波診断装置

血流などをカラーで識別する機能の他、13メガヘルツという高周波で測定が出来るため消化管や眼球などの微細な構造をきれいに描き出す事が出来ます。

内視鏡および腹腔鏡セット

消化管の異物摘出や粘膜を採取して病理検査をする内視鏡や、
お腹に小さな穴を開けカメラで覗く腹腔鏡とその検査の際
お腹を炭酸ガスで膨らませる気腹装置のセットです。

腹腔鏡の器具

上の3つの器具を使いお腹を膨らませて穴を開け、真ん中のカメラや下の鉗子等で組織をつかんだり、採取したりします。
腹腔鏡で肝臓の組織を採取しているところ

眼科関連

眼科の診断は微細な変化を観察し測定します。その為下記の検査機器は例えば骨折の際にレントゲン検査が必要なように、眼科疾患の診断には欠かす事の出来ないものです。

眼圧測定器TonoVet

眼圧が上がる緑内障や、下がるブドウ膜炎の診断に欠かす事が出来ない検査機器です。従来の物と違い目に麻酔の点眼薬を差さずにそのまま測定できる点が優れています。

スリットランプ

細い幅の光を出して、角膜から虹彩およびレンズまでの検査に使用します。角膜潰瘍、虹彩の膨隆、白内障の診療で使用します。

眼底検査器PanOpthic

眼底の網膜の形状を観察する機器です。網膜剥離、緑内障時の網膜の状態の変化をとらえます。

手術関連

吸入麻酔機と人工呼吸器

安全性の高い吸入麻酔と酸素を混合したガスを10秒位の間隔で人工呼吸させる機器です。

レーザーメス

レーザー光を組織に当てるとメスの代わりに切開したりイボを取り除く事が出来ます。出血が少ない手術が可能となり、また組織のダメージが少ないため傷跡が少ないのが特徴です。

レーザーメス

レーザーメスを使用した手術風景。皮膚を切開しているところです。

保温マット

マットから温風が吹き出し体を温めます。通常はマットの当たる部分だけ温められますが、温風式は体全体を温風で包むように温めます。人間の手術用の本体(日本で入手)に動物用の布マット(海外より入手)を利用しております。

麻酔モニター

麻酔中に動物の循環・呼吸・麻酔濃度を測定し、いち早く異常を捉え麻酔濃度や呼吸調整を行います。

手術用顕微鏡

角膜などの眼科手術やハムスターなど小動物の手術の際に利用します。

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